2026年02月25日

【準備物】
洋裁用メジャー、セロテープ、名前ペン

 梅の花が咲き始め、やさしい日差しがふりそそぎ、少し春を感じられるようになりましたね。年長さんはもうすぐ1年生。そこでそんな節目に、子ども自身が新しい環境でも“大丈夫”って思い新しい世界を迎えてほしくて“おおきくなったよ!素敵でしょ!”を考えました。身近な人に身長をはかってもらい、その後、子ども達の素敵探しをしたいと思います。
~素敵探しって~
子どもたちの小さな頑張りや、優しさを見つけて言葉にして伝えます。子どもの良さを見る視点は大人にとっても子どもをみる大切な視点になり
伝えることで子どもには自信になります。
~測り方~
1.洋裁用メジャーをセロテープで床に貼り付け、母子手帳にある生まれた時の身長のところにテープで印をつけます。(写真は色紙に書いてます)

2. 次にメジャーに沿って寝転んでもらい、ものさしで今の身長の所にテープをつけます。写真は平均的な6歳児の等身大モデルです。

3.赤ちゃんの時の身長と比べっこします。

どうでしょう・・
大きくなっている事が一目瞭然でしょう。子どもたちはどんなことを感じるかな?そこで赤ちゃんの時の様子や、今までのエピソードなどを振りかえりながら、大きくなったところや、子どもの素敵なところをたくさん伝えてあげてください。
保育所などで友達と一緒の場面だと、自分と友達とでお互いの素敵探しをしてみるのはどうでしょうか。
「○○ちゃんのこんなところが素敵、こんなところがかっこいい!」「私(僕)はこんな事ができるようになった。」
「私(僕)はこんな風に思うようになったよ。」「私(僕)は○○ちゃんのこんなところが好き」すきな所探しや素敵探しをしあい「自分ってすごーい」と感じながら、自分のことを大切にして大きくなってもらいたいと思います。
また身長を測ることで、数字への興味や、物を測る単位を知る経験になるかもしれません。(これはあくまでも、こどもたちの気づきになりますね)
クラスの誰かが気付いて質問してくれたら、先生が全体に伝えることで、他の子にも数字や単位などへの興味関心が広がるといいですね。
子どもは生まれてからの生活や遊びの経験を、五感で感じ取りながら小学校での学習での考える力へと発展させると言われています。子ども自身が大きくなったことを実感し、自信につながり、これから始まる小学校生活が豊かで楽しく充実したものとなるといいですね。うまくいかないとき、ちょっとくじけそうになったとき気持ちを支える力にもきっとなってくれることと思っています。