2020年07月22日




・お部屋での過ごし方
風通しの良い部屋ですごしたいですね。でも、暑い時は熱中症の危険もあるので、時々換気をしながらエアコンを利用しましょう。その際、エアコンの冷気は下にたまるので風の向きを上にする、扇風機などで循環させるなど、赤ちゃんに直接当たらないように注意してください。

・外での過ごし方
日差しの強い日中は、できるだけお家にいたい。でも、外出する時は・・・

<だっこの場合>
地面からの照り返しは少ないけれど、密着しているので暑いです。おかあさんも赤ちゃんも薄着にする、抱っこひものフードカバーをするなど日よけ対策をしましょう。

<ベビーカーの場合>
地面からの照り返しに注意。シートの中に専用の保冷シートを入れる、日よけをつけるなど工夫しましょう。
地面に近い赤ちゃんは、おかあさんの体感よりも暑いことを覚えておきましょう