落としてポットン

手作りおもちゃの紹介

落としてポットン

1才すぎの子どもたちは自分でしたいという意欲が高まり、「これはなにかなぁ？」と物への興味も広がり、確かめようとする行動も多くなります。
引出しを開けたり閉めたり、ティッシュペーパーを引き出したり、「どうなっているのかぁ？」と確かめることができるあそびが大好きです。簡単に作れる手づくりおもちゃ「落としてポットン」を紹介します。
＊作り方＊
①100円ショップなどで売っている透明なタッパー容器などを用意し、ふたの中央にカッターなどで丸い穴をあけます。
②穴に落とすものは、髪用の丸ゴムにビーズを通してつなぎます。ビーズがはずれることがないように、両はじをしっかりと結びます。または、ペットボトルのキャップ2～３個をビニールテープで巻いてもよいでしょう。

子どもたちは、繰り返し穴に落として遊ぶことでしょう。容器が透明なので、入ったビーズ棒やキャップが見えるのも魅力。容器を振って、音を楽しんだりするかもしれません。